NOKIA BH-905 到着
勢いでポチった NOKIA の Bluetooth ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドセット BH-905 が届いた。
某 eXp なんとかで注文したら、サービスなのか、プラグコンバータがタダでついてきてちょっとうれしい。(付属の充電器のプラグはヨーロッパ形状で、そのままでは日本で使えない)
DHL の貨物追跡サービスによると、London-Heathrow → East Midlands → Leipzig → Hong Kong → Osaka と旅してきたみたい。
かかった費用は 本体 (27,865) + 送料 (2,000) + 税金 (700) + 立替納税手数料 (735) で計 31,300 円なり。
円高のおかげか、先に買った人よりも安くすんだ模様。
[nh3l blog: で、BH-905いくらだったん?]
以下所感など。
続きを読むミエナイチカラ
いつのまにか気ままにYouTubeから青い花と東京マグニチュード8.0のエントリが消えてる。
何か圧力でもあったのか。
他にも消えてるのがあるのかな?
A2DP on Ubuntu Jaunty (9.04)
Ubuntu Jaunty (9.04) と PulseAudio, Blueman で A2DP ヘッドホンつなげたので記録をば。
機器構成は、ThinkPad X40 (PenM 1.6GHz) + PLANEX BT-MicroEDR1X + MOTOROLA S9-HD。
まずは以下のリポジトリを追加。
上が PulseAudio の最新版 (0.9.15) で、下が Blueman っていう bluez-gnome のかわりのやつ。
https://launchpad.net/~themuso/+archive/ppa
https://launchpad.net/~blueman/+archive/ppa
追加の仕方はこの URL に飛べばわかるはず。
追加したら pulseaudio, pavucontrol, padevchooser, pulseaudio-module-bluetooth, blueman あたりを入れとく。
pulseaudio-ほにゃらら とか bluez-ほにゃらら、bluetooth がつくパッケージなんかは適当に入ってる前提で。
あと要ったかどうかわからんけど /etc/modules に一行 uinput って行を足す。
このへんで一旦再起動とかした方がよさげ。
再起動したらたぶん Blueman のアプレットがパネルに出てるはず。
Blueman アプレットのアイコンの上で右クリ→「情報」をクリック。
その中の「プラグイン」ボタンを押して出てきたウィンドウの「PulseAudio」の項目にチェックしてから「閉じる」。
# ここではまった…。PulseAudio のプラグインくらいデフォルトでチェックいれといれくれ…。
あとは Blueman でヘッドホンとペアリング。サービスは当然 A2DP で。
ペアリングが終わったら PulseAudio Device Chooser を起動して、Sink の一覧にヘッドホンが出てるはずなのでそれを指定すればおk。
これでプレーヤ毎の設定とかすることなく全部の音がワイヤレスで聞ける。
以下インプレ。
mplayer とかで動画を再生すると、特に設定とかしてないのに映像と音声がちゃんと同期しててびっくり。
XP でつないだ時は 150ms くらいの遅延があってプレーヤ側で補正する必要があったのに。
再生中の PulseAudio の負荷はだいたい 5〜10% くらい。
mplayer, gmplayer, rythmbox とかで使ってみたところ、バックグラウンドで他に負荷かかってなければ音飛びしなかった。
裏でガシガシやってるとちょっと途切れがち。
あと YouTube とかは A-V の同期以前に映像の再生がきついっぽい…
動きの多い動画での実用は難しそう。
ジャケットのスライドショーになってるような作業用 BGM 動画とかならいけそう。
続きはまたおいおい。
ロータス エキシージ
そういやこの前、御堂筋で LOTUS EXIGE を見た。
確かにかっこいいけど、日本には、少なくとも日本の都会には似合わないなー。
Veoh Web Player on Wine
Veoh Web Player を Ubuntu で動かしてみた。
Wine を入れる。
winetricks を入れる。
winetricks を使って .NET Framework 2.0 を Wine 上に入れる。
どこからか持ってきた pdh.dll と odbcbcp.dll を Wine 上の C:\Windows\System32\ に置く。 (要らないかも。引用元)
Wine 上で Veoh Web player を入れる。
べお検索をダウンロードして Wine で実行。
↓
Linux から Veoh のオリジナル動画 (再エンコ前の動画) を落とせてウマー。
べお検索と VeohWP の連携も問題ない。
VeohWP のトレイアイコンもちゃんと GNOME の通知スペースに入るし、
さながらネイティブの Linux アプリのよう。
あとはメニューにランチャを追加して完了。
Wine もなかなかやるもんだ。
IE8
いろいろ言われているが IE8 を入れた。
結果から言うと悪くなく、むしろ良い。
体感できるほど描画が速くなった。
あと愛用してるTaBrowserでも問題なく動く。
さすがにアクセラレータ云々の機能は使えないけど、インクリメンタルサーチなんかもばっちり動く。
今回はあんまり入れて損はないのではないかと。